継続は力なり!毎日3分続けるだけダイエットを実践した結果マイナス7キロ減。

僕は20代半ばの男です。最近飲み会などで暴飲暴食が続き、5キロほど太ってしまいました。普段から体を動かすわけでもないため、痩せにくい...そんな僕ですが、実は毎日3分、あることを続けるだけで痩せることができたのです!(実質7キロ痩せました)

 

今回はそんな僕が教えるダイエット方法を紹介します。

 

そのダイエット方法とは、

「毎日3分、腹筋・腕立て・スクワットを継続するだけ」です。

 

「え?これだけで痩せるの?」と思われる方もいるかもしれません。しかし、体を動かす習慣が無かった僕なので、このダイエット方法はかなり効果的でした。

 

ダイエットの内容はそれぞれの種目を1分間やるだけ。

・腹筋を1分

・腕立てを1分

・スクワット1分

...計3分という計算です。

回数は決めず、とにかく鍛えている部位を意識することが大切です。

 

ジョギングなどの有酸素運動は疲れるし、時間もかかってしまうため継続がしにくいため、僕が実践した3分ダイエットは続けることができるのが特徴です。

 

3分だったら、朝起きた後や食後など、あらゆるスキマ時間を利用してどこでも実践することができるため、非常におすすめ。

 

「ダイエットが続かない」「なかなか痩せることができない」というかたに、僕が実践したダイエットは効果的だと思います。

 

1日3分でも、1週間続けたら21分もダイエットの時間を確保できていることになります。

 

1週間何もしない人、1週間21分間ダイエットをした人...どちらが痩せると思いますか?ぜひ毎日3分間、ダイエットをしてみてはいかがでしょうか?

私が痩せた2つの方法

ダイエットというと、運動をしたり食事を制限したりすることが挙げられますが、これらはストレスがとても大きいです。私も1人暮らしを始めたときに、好きな時間に好きなものを食べて半年で8kg太ってしまいました。その後元の体重に戻すために2つのことを心がけました。これについてご紹介したいと思います。

1つめは、「菓子パンやおやつを買わない」ということです。おやつなどは家にあるとそこまでお腹がすいていなくても食べてしまいます。私は買い物に行くとついつい買ってしまうので、財布に必要以上のお金を入れないようにしていました。クレジットカードや電子マネーも極力持ち歩きませんでした。

2つめは、「食事は就寝2時間前までに済ます」ことです。雑誌か何かで見たのが最初のきっかけです。就寝2時間以内はお茶か水だけで過ごしますが、それまでは好きなものを好きなだけ食べているのでそこまでストレスは大きくありません。夜遅くなる日も帰ってきてすぐ寝るのではなく、できるだけ2時間あくように起きていました。飲み会後などすぐに寝たいときは、宴の終盤ではウーロン茶にしたり、おつまみは食べないようにしたり工夫していました。

私はこの2つ以外は普段通りの生活でダイエットに成功しました。うまく痩せられるかどうかは個人差があると思いますが、参考になると嬉しいです。

歳によってのダイエットの違い

私が経験したことで、ダイエットの仕方は違ってきますね。

私は若いころは体重も50kg以下で、ウエストも73cmでした。

これはどちらかと言うとヤセと言う部類か虚弱だという部類でしょう。

それが勤めるようになって、多少は太るようになりました。

これは今までの学生時代より、食べ物が良くなったおかげと多少は飲む機会も増えたことでしょう。

50代前まではそれ程ダイエットについては気を使いませんでした。

健康診断でも正常でした。

 

それが50代を過ぎて、人間ドッグでメタポだとの診断。

これにはびっくりしました。

それまで食事等についてはなにも気にしていなくて、好きなものを好きなだけ食べていたのです。

それで週に何回かは同僚との飲み会です。

これは勤めているときの付き合いですから、昼食とか勤務後に飲むと言うのも当たり前だったのです。

 

そこで人間ドッグに引っかかった同僚3人とのダイエットです。

そのためまず始めたのが、会社の食堂での食事をやめました。

この社内食堂ではごはんは食べ放題だったのです。

そこで3人で外の市役所の食堂に行きました。

ここの第2食堂は、カロリーが表示されている食堂でした。

私たちはここでカロリーが少ない食事をすることにしました。

私は昔風の和食が多かったです。

納豆とかヒジキとかきんぴらとか漬物・佃煮等です。

その後いままで行っていた喫茶店にはいかないで、昼休みに近所の公園とか、雨の日はデパート等の階段を歩きました。

あと私がやったのは、通勤のときのバス利用はやめて歩きました。

飲み会もある程度少なくしました。

この同僚等とは3年付き合いました。

これで3人ともある程度ダイエットに成功して、人間ドッグはクリアーです。

 

その後転勤になりました。

すると新たな同僚との昼食と勤務後の飲み会で、元に戻ってしまいました。

なかなかうまくいかないものですね。

やはり勤めていると同僚との付き合いもあります。

しかし、その旨を皆に伝えて、一人でのダイエットです。

昼食は日本そばが多くなりました。それに快糖茶で完璧です。

また飲み会もほどほどに。

 

その後定年後はスーパーのカート回収業務のアルバイトです。

これはよく歩きますので、自然にダイエットになりました。

いまは年金生活で毎日サンデイですので、もっぱら散歩をしています。

朝夕で1万歩を目標にしています。

朝食抜きダイエットは逆効果

多くの人が、1日3食食べることの必要性を理解していますが、ダイエットとして1日2色だけにしているという人は少なからずいます。

厚生労働省の調査によると、男性のおよそ14%、女性のおよそ10%が朝食を食べていません。

朝食を抜けば、その分エネルギーの摂取量が減るので痩せられると思いがちです。

1日に1,800kcalの食事を摂っていた人が朝食を抜けば、朝食の摂取エネルギーが1日の30%だとして、540kcalが減るということになります。

しかし、朝食を抜いている人の大半は、その分を昼食と夕食で補填し、結果的に食べる量は変わっていないことが多いのです。

特に、昼食は朝食を抜いた影響を受けて、エネルギーを多く摂ってしまいがちになります。

そうなると、計算上での540kcalを減らせないのみならず、足りない分を上回る量の食事を摂ってしまうことになりかねません。

さらに、食事をしたことによるエネルギーの消費機会が3回から2回に減るので、その分脂肪が燃焼されにくくなり、痩せにくくなってしまうのです。

ちなみに、コーヒーを飲んだりヨーグルトを食べることで朝食の代わりにしている人もいますが、こういったやり方も朝食抜きと同じことになります。

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